当クリニックでは、内科・消化器内科・内視鏡内科・胃腸内科の診療を行っております。
胃・大腸内視鏡検査は、定期的に受けていただくことで胃がんや大腸がんの早期発見や予防につながります。
気軽に内視鏡検査を受けていただくために、様々な苦痛に配慮しています。
日本消化器内視鏡学会専門医指導医の資格を持つ医師が安全に内視鏡検査を行っています。
また、早期の胃癌、大腸癌、食道癌に対する難易度の高い内視鏡手術である内視鏡的粘膜下層剥離術(Endoscopic Submucosal Dissection : ESD)は800件の治療経験、実績があります。
地域の皆様が安心して通える、身近なかかりつけクリニックとして、日々努力してまいります。
資格
当院では、日本消化器内視鏡学会専門医、指導医、日本大腸肛門病学会専門医、指導医の資格を持つ医師が内視鏡検査、手術を行います。
大腸内視鏡件数も10,000件程度、ポリープ切除術、粘膜切除術も1,000例程度経験しており精度が高く、苦痛の少ない内視鏡検査治療を行います。
大腸内視鏡検査では、苦痛を抑える様々な配慮を行っています。
まず、鎮静剤・鎮痛薬を用いて検査に対する痛みや苦痛を和らげます。さらに、炭酸ガス送気で腸を膨らませて検査をすることで検査後のおなかの張りや吐き気を抑えることができます。
オリンパスが8年ぶりにフルモデルチェンジした最新内視鏡システム『EVIS X1』を導入して、がんなどの消化器疾患を早期発見・早期診断、低侵襲での治療が可能となりました。
検査時に見つけた大腸ポリープは、その場で切除することができます。日帰り手術で入院の必要がなく、将来大腸がんの発症リスクを抑えることができます。
遠方からお越しいただいた方や、お仕事等でご多忙な方に配慮し、ネット予約や電話予約で診察当日の胃・大腸内視鏡検査を受けられるように、検査枠を設けました。